日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年2月16日木曜日
◆テネリフェGM、柴崎が抱える課題は「適応面」 チーム離脱希望は否定(デイリー)
スペイン2部リーグ、テネリフェのビクトル・ペレス・ボレゴGMが、日本代表MF柴崎岳の現在の状況について、柴崎本人がチーム離脱を望んでいるといううわさを否定、あくまでクリアすべき問題は適応面だとした。テネリフェの地方一般紙エル・ディアに対して語った。
GMはまず「今まだ練習する状態ではないが、ガク(柴崎)は大丈夫」と説明。「わずかな日にちで多くの変化があるときに適応に時間が必要なもの。大した問題ではない」と。柴崎が体調を崩した時点で「我々は数多くの対応をした」が、選手自身が「この適応段階で少し一人になることを選んだのだから、我々としてはその判断を尊重しなければならない」と説明した。
また一部で伝えられていた柴崎のチーム離脱の意思については「そんなことは言っていない」と否定している。さらに柴崎が吐き気や消化器系の問題を抱えていることについては「すべては適応に関係していることで、助けや時間が必要になる」と説明した。
https://www.daily.co.jp/soccer/2017/02/15/0009918577.shtml
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