日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2017年2月16日木曜日
◆仙台MF野沢、新布陣に手応え「楽しみなシステム」(ニッカン)
J1仙台MF野沢拓也(35)が新布陣「3-4-3」に手応えをつかんだ。仙台は宮崎キャンプ2日目の15日、ポゼッション練習などをこなした。
新布陣では主に1トップでプレーする。「非常にやりがいもありますし、みんなが成長していく。楽しみなシステム」と意欲的だ。新布陣で臨む開幕戦(25日・札幌戦)に向けて、「いよいよだな。待ち遠しい」と意気込んだ。
この日の野沢は、GKのスローイングからゴール前まで3人組でビルドアップを図る練習など、ハードなメニューをこなした。渡辺晋監督(43)は「技術のある選手が走れる」と、その練習姿勢を高く評価した。「厳しいポジション争いの中にいると本人も自覚していると思う。昨年の今頃は開幕スタメンに絡めないところにいた。今年は積極的に動けているのは目に見えて明らか。鹿島でやってきたことをチームに還元して欲しい」と、大きな期待を込めた。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1779567.html
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ▼ 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)