日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年5月30日火曜日

◆鹿島 石井監督 広州恒大戦は「厳しい戦いになる ラウンド16を勝ち抜きたい」(スポニチ)




 広州恒大(中国)とのACL決勝トーナメント1回戦・第2戦のホーム戦に臨む鹿島は29日、鹿嶋市内で前日会見に臨んだ。23日の第1戦・アウェー戦では0―1で負けており、90分間で準々決勝進出を決めるためには2点差以上での勝利が欠かせない。石井監督は「厳しい戦いになるが、いい結果を出してラウンド16を勝ち抜きたい」と話した。

 鹿島は過去に4度決勝トーナメントに進出しているが、いずれも初戦で敗退。今回が5度目の挑戦となる。第1戦はDF西が足の張り、DF植田が右太腿痛で欠場したが、ともに先発復帰が濃厚だ。指揮官は「状態はいいので、力になってくれるんじゃないか」と2人に期待を寄せた。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/05/29/kiji/20170529s00002181242000c.html

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