日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年8月25日金曜日

◆柴崎岳を選出「興味深いプレーしていた」ハリル監督(ニッカン)




 日本サッカー協会(JFA)は24日に都内で会見を開き、2018年ロシアW杯のアジア最終予選、ホームのオーストラリア戦(31日、埼玉)とアウェーのサウジアラビア戦に臨む日本代表メンバー27人を発表した。バヒド・ハリルホジッチ監督、西野朗技術委員長らが出席した。

 スペイン1部ヘタフェでプレーするMF柴崎岳が選出された。昨季同国2部テネリフェに移籍し順応に少し時間がかかったが、現在は問題なくプレー。指揮官は「彼の代表復帰は喜ばしいことだ」と前向きのな言葉を口にした。続けて「ここ数試合、非常に興味深いプレーをしていた。さらにいいプレーができる選手。すばらしい性格ももっている」と話し、中盤での活躍に期待を寄せた。


柴崎岳を選出「興味深いプレーしていた」ハリル監督

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