日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年9月17日日曜日

◆鹿島、0-2からの4発逆転!レアンドロが自身初の豪快ハット(サンスポ)


後半だけでハットトリックを決めたレアンドロ(右端)。鹿島が首位をガッチリとキープした

 明治安田J1第26節第1日(16日、デンカビッグスワンスタジアムほか)ハッとして、4発大逆転!! 首位の鹿島は、最下位の新潟に前半0-2とリードされたもののMFレアンドロ(24)の自身初の3得点などで4-2と逆転勝ち。4連勝で勝ち点を58に伸ばし首位を堅持した。新潟は14戦勝利なし。2位の川崎は清水に3-0で快勝した。

後半、ハットトリックを決め喜ぶ鹿島・レアンドロ=デンカスタ

 油断大敵とはこのことか。最下位新潟を相手に後半、怒濤(どとう)の4ゴールで逆転した鹿島。こわもての大岩監督は軽く手をたたいただけで、厳しい表情を崩さなかった。

 「後半に限っていえばうちのペースで進められた。だが、前半は新潟のアグレッシブなサッカーに翻弄され、反省しないといけない」

 前半は新潟の“省エネサッカー”に苦戦した。シュート2本で2点を献上。DFの帰陣が緩慢な上、マークもずれた。ふがいない内容に、指揮官が雷を落とした。「もっと勝ちにいくプレーを出せ!!」。ハーフタイムのロッカールームに怒号が響いた。控えだった主将MF小笠原にも言葉を求め、小笠原は「勝ちたい気持ちは新潟の方が出ている。そこから負けている」とハッパを掛けた。

 4試合ぶりに喫した失点と台風18号が接近する前に吹き荒れた“逆風”。後半は攻撃陣が目を覚ました。同4分にMFレアンドロが1点を返し、22分、36分にも追加点。2012年10月のMFドゥトラ以来、クラブ史上12人目のハットトリックを達成した。44分にはFW金崎がPKを決めて4-2で逆転勝利を収めた。

 4連勝を飾り、同時に大きな教訓も手にできた。残り8試合。日本代表DF昌子は「いい経験になったし、チームは強くなると確信した。残り試合全勝でいく」。2連覇に向けて、ここからが本当の勝負だ。 (一色伸裕)

鹿島、0-2からの4発逆転!レアンドロが自身初の豪快ハット

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