日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年9月17日日曜日

◆【鹿島】レアンドロ、助っ人5年ぶりハット!0―2から逆転勝ち(報知)




 ◆明治安田生命J1リーグ 第26節 新潟2―4鹿島(16日・デンカビッグスワンスタジアム)

 首位の鹿島はMFレアンドロ(24)のハットトリックなどで最下位・新潟に4―2で逆転勝ち。4連勝で連覇へ勝負強さを見せつけた。川崎は清水を3―0で撃破。13日のACL第2戦浦和戦(1●4)で一発退場したDF車屋紳太郎(25)がFW小林悠(29)の4戦連続弾をアシストし、敗退ショックを払拭した。横浜MはMF斎藤学(27)が今季初得点を決めたが、柏と1―1で引き分けた。

 助っ人の仕事だ。前半だけで2失点。最下位新潟に苦戦を強いられたが、MFレアンドロが救った。後半4分、右CKからヘディングで押し込むと同22分、同36分に左足で2得点。鹿島では12年10月6日のF東京戦(カシマ)でMFドゥトラが記録して以来のハットトリックで逆転勝利に貢献した。「誰が点を取るかは重要ではなくて、勝つことが重要だ」と胸を張った。

 偶然の出会いだった。約1年前、強化部が新選手獲得のためブラジル入り。リストにあるコリチバの候補選手を視察すると「全然良くなかった」と肩を落とす一方で「目についた。すぐに面会を申し込んだ」のがレアンドロだった。13年にブラジル代表に招集も、当時は評価が落ち、名門パルメイラスからコリチバにレンタル移籍で出されていた。

 スキンヘッドのスタッフを「クリリン」、MF梅鉢を「ベジータ」と呼ぶ日本アニメ好きなレアンドロからは、すぐに前向きな返答があった。鹿島は近年助っ人の結果が出ておらず、評価が下降にある選手の獲得には勇気も必要だったが、守備でも献身的であることを確認し獲得。この日、長らく待ち望んだ助っ人の働きを見せた。

 逆転での4連勝で連覇に向けて前進。2位川崎との勝ち点差は6。レアンドロは最後に、8月17日にクラブを来訪したジーコ氏から授かった言葉「今やっていることを続けなさい。そして最後に結果を出すこと」を口にし、「かみ締めてやっていきたい」と残り8試合を見つめた。(内田 知宏)

【鹿島】レアンドロ、助っ人5年ぶりハット!0―2から逆転勝ち

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