キリン・チャレンジ杯(27日、日本1-2ウクライナ、ベルギー・リエージュ)センターバックで出番が巡った植田が不運な形で失点に絡んだ。前半21分、相手のミドルシュートを頭でクリアし切れずにゴールへ。先制点を許してしまった。
これまでは右サイドバックでの出場が続き、本職の中央でアピールするチャンスだった。同じリオデジャネイロ五輪世代で、仲のいい中島が23日のマリ戦でゴール。「僕も刺激を受けるし、負けてられない」と意気込んで臨んだ試合だった。(共同)
植田、失点に絡む 相手のシュートをクリアし切れず/日本代表