日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年6月22日金曜日

◆鹿島・内田篤人が、大迫&昌子のプレーを絶賛「この勢いのまま行くべき」(報知)



内田篤人


 ◆W杯ロシア大会▽1次リーグH組 日本2-1コロンビア(19日、サランスク)

 元日本代表の鹿島DF内田篤人(30)が20日、後輩である大迫と昌子の活躍を絶賛した。

 静岡県内での練習後、「俺の中では源(昌子)がすごかった。吉田が引っ張るのは当然だけど、相方の源が落ち着いてた。Jリーグにいるので海外の選手と戦ってないのに、しっかりプレーした源を評価すべき。左がガンガンいけていたのはあいつがパススピードを気にして出していたから」と話した。

 また、大迫に関しては「鹿島に入団したときから見ているけど、彼がいないと日本の前線は機能しない。しっかりスライディングなどでピンチも救っていた」。第2戦について「ドイツ時代、カメルーン人が『アフリカの最強国はセネガル』と言っていた。勝って兜(かぶと)の緒を締めよと言われるけど、締めなくていい。この勢いのまま行くべき」とエールを送った。




鹿島・内田篤人が、大迫&昌子のプレーを絶賛「この勢いのまま行くべき」



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