日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年11月23日金曜日

◆3試合ぶりの代表戦出場も…三竿健斗「あまり評価できるところがなかった」(GOAL)



三竿健斗 Kento.Misao

後半の早い時間帯での交代だったために十分なプレーができなかったと三竿は語った。

日本代表MFの三竿健斗は、10月のパナマ代表戦以来となる出場を果たしたが、十分に見せ場を作れなかったと悔しさをにじませた。

20日に行われた国際親善試合のキルギス代表戦に先発で出場した三竿。2-0で迎えた60分に柴崎岳と途中交代するまでプレーした同選手は、試合について振り返った。「早い段階で代わってしまったので、特に何かあるわけではないです。でも、相手が前半引いていたので、焦れずに縦も狙いたかったですけど、そこは相手だって狙っているのが分かっていたので、ずっと横に振りながら焦れずにやれていたかなと思います」

プレーが止まった際に、森保一監督と言葉を交わすシーンがあったことについても問われ「僕が中でやっていて、縦を狙われているからなかなか出せず、横に振りながらやっていたことについてどうですかという感じで(話をした)。そこは大丈夫と言っていましたし、今のまま続けていこうという感じでした」と回答。

所属する鹿島アントラーズでのプレーをイメージしながらできたと語った三竿は、中盤でコンビを組んだ守田英正との連携についても言及した。「ふたりとも下がったり、サイドに開かないように意識していた。ひとりが真ん中で締めることと、ロングボールをうちが蹴ったときにふたりとも見て、足を止めちゃうとセカンドを拾えないので、そこはずっと足を動かして拾っていこうと話していました」

そして、2018年最後の代表戦を終え、2019年1月に開幕するアジアカップに向けてアピールできたかと問われた三竿は「普通じゃないですか。特に仕事をしたわけでもないですし、早い段階で代わったので、あまり評価するところはないかなと思います」と満足には至らなかったとコメントを残した。


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