日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年11月23日金曜日

◆ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ 11月24日(サンスポ)





 ・仙台対鹿島の通算21試合では、仙台が7勝2分12敗と負け越している。仙台にとって鹿島は、通算敗戦数が最も多い相手。

 ・仙台は鹿島戦直近5試合で3勝(2敗)。それ以前の今カードでは4連敗を喫していた。

 ・仙台はホーム戦で現在2試合連続未勝利(1分1敗)。それ以前には本拠地で4連勝を記録していた。

 ・仙台は今季試合時間76分から90分の時間帯に許した失点数がリーグ最多タイ(13:神戸、長崎と並び)。鹿島との前回対戦でも、85分に鈴木優磨から失点を喫した。

 ・鹿島は先制点を挙げた試合数が今季リーグ最多(20試合)。しかしアウェイでは先制点を挙げた9試合のうち、リーグワーストタイの3敗を喫している(横浜FMと並び)。

 ・鹿島はアウェイ戦での得点が今季リーグトップ(26点)。このうちの11得点は、敵地での直近4試合で挙げている。

 ・鹿島はペナルティエリア外からの得点が今季リーグ最多タイの7点(横浜FM、G大阪と並び、セットプレーは除く)。一方の仙台はリーグで唯一、今季同得点を記録していない。

 ・怪我で離脱した鈴木優磨は、得点関与数が今季リーグ3位タイ(19:11ゴール+8アシスト)。鹿島が今季挙げた得点のうち、40.4%に直接関与している(19/47点)。

 ※ファクト内の数字はJ1での成績




◆ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ 11月24日(サンスポ)


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