日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年11月4日日曜日

◆【鹿島】アジア制覇王手!カルタで覚えた日本語で「優勝したい」決勝点はレオシルバ!(報知)





 ◆アジア・チャンピオンズリーグ2018 ▽決勝第1戦 鹿島2―0ペルセポリス(3日・カシマスタジアム)

 クラブ悲願のアジア初Vで通算20冠目を狙う鹿島は、MFレオシルバ、FWセルジーニョのブラジル人コンビのゴールでペルセポリス(イラン)を2―0で下した。

 ■満員サポーター歓喜

 レオシルバは両手を上下に振り上げ、歓喜に沸く3万5022人のサポーターをあおった。0―0で迎えた後半13分。左サイドのパス交換からペナルティーエリアへ侵入。狙い澄ました左足でネットを揺らした。「みんなで喜びを分かち合うのは大切なことだよ」。イレブンからの祝福に酔いしれた頼れる助っ人は、サポーターへの感謝も忘れず、全身で喜びを爆発させた。

 ■外国人4人、大奮闘

 開始4分に強烈なシュートを浴びたが、DF鄭が至近距離で気迫の顔面ブロック。GK権もFKの決定機を防ぎ、レオシルバの先制弾で試合の流れを掌握した。同25分にはFWセルジーニョが日本勢では2009年のG大阪FWレアンドロ以来となる5戦連続ゴールで貴重な追加点を決めた。

 ■ACL見据え方針転換

 開催国枠としてクラブW杯に出場し、Rマドリードと善戦した2016年オフ。クラブは次年度から2年ぶり参戦のACLを見据え、外国籍選手の大型補強に乗り出した。鹿島が唯一手にしていないACLのタイトルは、当時8強が最高成績。日本人選手の成長を信じ外国人枠を余らせた時期もあったが、アジアを制するためには外国籍選手の強力な個の力が必要だと判断した。

 ■カルタで覚えた日本語で

 新潟で獅子奮迅の活躍を見せていたレオシルバもその一人。今年9月1日のJ1広島戦での敗戦後。明るさと勤勉さを併せ持ち、キャプテンマークを巻くこともあるブラジル人は、ロッカールームで口を開いた。「俺は優勝したい。負けるのは悔しい」。新潟時代、生まれたばかりの長男とのカルタで覚えた日本語で肩を落とす仲間に語りかけた。圧倒的な実力を持ちながらも、優勝とは無縁。「レオが言うから説得力がある」とDF昌子。レオシルバ、2度のACL制覇の実績を持つ権、5戦5発のセルジーニョら助っ人陣は今季の躍進に大きく貢献している。

 ■「本当の決勝はここから」

 第2戦が行われるアザディースタジアムには8万人以上の相手サポーターの来場が予想される。レオシルバは「本当の決勝はここから始まると思っています」と力を込めた。J最多19冠を誇る日本の常勝軍団が、ついにアジアの頂に王手をかけた。(岡島 智哉)




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