日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月2日日曜日

◆鹿島3位、ACL出場権 最終節ドロー(茨城新聞)






明治安田J1最終節の鹿島は1日、県立カシマサッカースタジアムで鳥栖と0-0で引き分けた。通算成績16勝8分け10敗で勝ち点を56に伸ばし、順位は3位のまま。来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を得た。 

鹿島はサイド攻撃やセットプレーから相手ゴールに迫るも、人数をかけて守る相手を崩し切れなかった。 次戦の天皇杯準決勝は5日、同会場で浦和と対戦する。試合後のセレモニーで大岩監督は「浦和戦は皆さんと一緒に戦って勝利し、決勝に進んで必ずタイトルを取りたい」とサポーターに向けて誓った。(岡田恭平)

■鹿島・大岩監督 勝利で終わりたかった

今日は勝利で終わりたかった。その一言。前半からの戦い方が自分たちが思ったような戦い方じゃなかった。相手に合わせてしまった。

■鹿島・安西 崩すのが難しかった

鳥栖は全員で守ってくるチームだった。崩すのが非常に難しかった。後ろをコンパクトにしていたのでやりづらかった。

■鹿島・山本 最後まで決められず

鳥栖は点を取られないような戦い方をしてきた。最後のところで決められずに引き分けてしまった。

▽カシマ(観衆31,619人)
鹿島 16勝10敗8分け(56) 0-0 鳥栖 10勝13敗11分け(41)
0-0
0-0




◆鹿島3位、ACL出場権 最終節ドロー(茨城新聞)





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