日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年6月15日土曜日

◆【鹿島】採点&寸評 セルジPK、白崎豪快ミドルで暫定3位 MOMは好守連発の守護神!(報知)



白崎凌兵 Ryohei.Shirasaki


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 ◆明治安田生命J1リーグ第15節 鹿島2―0C大阪(14日・カシマスタジアム)

 鹿島はFWセルジーニョ、MF白崎凌兵のゴールでC大阪を下し、暫定3位に浮上した。ACL決勝トーナメント1回戦2試合とリーグ戦の“広島3連戦”(18日・カシマ、25日・Eスタ、30日・カシマ)に弾みをつける勝利となった。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【6・5】大卒若手3人衆を起用して勝ち点3。オプション増えた

GKクォンスンテ【7・0】空回り重ねた守備のしわ寄せをパンチでキックで弾き飛ばす。勝ち点0を3にした。MOM

DF永木亮太【6・5】無人のゴール守り抜くクリア。DFの鉄則「GK飛び出たらゴールラインへ」を反射で体現。もうDF

DFチョンスンヒョン【6・0】前半終了後にスンテ先輩から公開説教、のち修正。上司は選べない大人の世界だが、実に恵まれている

DF犬飼智也【6・0】シューターへの鋭い寄せで枠外シュート増とスンテの好守に貢献

DF安西幸輝【6・0】連戦中の方が走りにキレが出る不思議。それでも恩師ロティーナ監督に鹿島で身に着けた安定感披露

MF三竿健斗【6・0】前半はイレブンへの喝入れで積極的に。チームに勢い出た後半は一歩引いてどっしりと

MF名古新太郎【6・0】ポテンシャルの高さ感じられたJ1デビュー戦。リスクの冒しどころの見極め力次第で大化けある

MFレアンドロ【6・0】前半の暖簾に腕押しプレスは要反省。後半は持ち直してPK奪取で勝利貢献

MF白崎凌兵【7・0】お手本脱力豪快ミドルで追加点。「ミドルシュート」のウィキペディアは「白崎のアレ」の一文で事足りる

FW土居聖真【6・5】突破で1点目起点、落としで追加点アシスト。いよいよショートケーキにおける苺のような存在感になってきた

FWセルジーニョ【6・5】前半はポジショニング迷子も、決めれば官軍。いつもの左下を避け右下にPK沈める

MFレオシルバ【6・5】後半21分IN。グイッグイの推進力で攻撃に活力

MF小池裕太【―】後半32分IN。待望デビュー。出場時間短く採点なし

FW山口一真【―】後半43分IN。2か月ぶりリーグ戦。出場時間短く採点なし

荒木友輔主審【6・5】抗議やブーイングを受けた判定を映像で見るとほとんど正当だった。つくづく大変な職業

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ







◆【鹿島】採点&寸評 セルジPK、白崎豪快ミドルで暫定3位 MOMは好守連発の守護神!(報知)



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