日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年8月4日日曜日

◆【鹿島】終了間際に悪夢 8戦ぶり黒星(報知)



名古新太郎 Shinataro.Nago


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◆明治安田生命J1リーグ第21節  湘南3ー2鹿島(3日・BMWス)

 鹿島は中2日の過密日程に加え、午後7時開始ながら27・7度の暑さと86%の湿度が追い打ちをかけ、8戦ぶりとなる黒星を喫した。前半はシュートわずか3本。後半に2点を先攻されながら一時は同点に追いつく猛攻を見せたが、アディショナルタイムにCKから湘南DF坂に決勝点を浴びた。

 マークにつききれなかった鹿島DF永木は「最後は自分のところでミスが出て申し訳ない」と嘆いた。昨季から続き、直近10試合で1勝7敗2分けと、苦手の関東地方のアウェー戦で勝利を手にすることはできなかった。

 先月31日の浦和戦(1△1、埼玉)は午後7時半の開始ながら、気温31・2度の中で90分を戦い抜いた。選手の消耗は激しく、試合前日恒例のセットプレー練習に加われないまま先発した選手もいた。試合後、湘南のチョ貴裁監督(50)が「日程のところで公平性があったのか。鹿島の選手は体が重かった」と指摘したが、鹿島の大岩剛監督(47)は「(日程の)影響がありながらも、やるべきことをやることに欠けた」と言葉少なだった。




◆【鹿島】終了間際に悪夢 8戦ぶり黒星(報知)





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