日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年1月9日木曜日

◆鹿島、わずか中6日で始動 28日にACLプレーオフ(サンスポ)






ゼミナール現代日本のスポーツビジネス戦略 [ 上西康文 ]


 J1鹿島が8日、茨城県鹿嶋市で始動した。28日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフがあるため、準優勝だった1日の天皇杯全日本選手権からわずか中6日で再スタート。昨季出場時間の長かった選手は休養のため不参加で、新加入選手らが約1時間、体を動かした。

 ブラジル人のザーゴ新監督は不在。クラブによると、ビザの取得遅れのためという。昨季までJ2町田の監督を務めた相馬新コーチらが練習を指揮した。J1仙台から加入した永戸は「メンバーがそろっていないので難しいスタートだが、伝統あるチームに早くなじみたい」と話した。

 三竿ら主力選手は10日に宮崎市で始まるキャンプ中に合流する見込み。


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