日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年3月10日火曜日

◆「やり続ける」18試合連続スタメン出場の鈴木優磨が決意を投稿!ファンのみならず、現在負傷中の後輩FWも反応(サッカーダイジェスト)






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チームはプレーオフ1進出ならず…


 現地時間3月7日、ベルギーリーグ第29節が一斉開催された。

 鈴木優磨が先発出場を果たしたシント=トロイデンは、スタンダール・リエージュのホームに乗り込み、0-0の引き分けで終わった。残り1節となった現在、リーグで12位につけるシント=トロイデンは、レギュラーシーズン終了後に上位6チームでリーグ優勝を争うプレーオフ1(PO1)進出の可能性は消えた。

 試合後に、自身のSNSを更新した鈴木は、「なかなか最近はチームとしても結果でてないけど、やり続けるよ」と、写真3点を投稿した。

 この投稿には、ファンだけでなく、鹿島アントラーズでのチームメイト、同じ時期に欧州へ渡った、バルセロナB所属の安部裕葵からも絵文字のコメントが寄せられた。

 安部は現在、右大腿二頭筋の断裂の手術を受け、療養中。全治5か月で早くとも7月以降の復帰になる見通しだ。厳しいリハビリの中でも”先輩”の活躍に刺激を受けたようだ。

 一方の鈴木は、今シーズンここまでは、24試合に出場し7ゴールを記録。加入初年度ながら、18試合連続でスタメン起用されるなど、すっかり欧州の舞台にも慣れてきたようだ。

 同クラブから日本代表へと昇りつめた、冨安健洋や鎌田大地らのように、更なる活躍を見せることができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




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