日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2013年9月8日日曜日

◆柿谷&大迫、ガーナ戦へ1トップ共闘(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20130908-OHT1T00027.htm

 ◆練習試合 日本代表2―0関学大(7日・大阪府内、15分×2) 日本代表と親善試合(10日・横浜国際)を行うガーナ代表が“飛車角落ち”で来日することが7日、分かった。ガーナ協会が同日公式サイト上で発表した17人の来日メンバーに、MFエシエン(チェルシー)ら主力の名前はなし。南アW杯8強の強豪との真剣勝負で世界との位置を測るザック・ジャパンの強化プランに狂いが生じた格好だ。日本代表はこの日、大阪府内で関学大と練習試合を行い、FW工藤壮人(柏)が得点を挙げてスタメン出場をアピール。その後、神奈川県内に移動した。

 FW柿谷が、1トップを争うFW大迫との共闘を誓った。ともにグアテマラ戦は45分ずつ出場。柿谷は「競り合ったらサコ(大迫)は強い。僕は技とかでアピールしていく」と特長を生かした競争を歓迎する一方、「日本代表が強くなるため協力したい。1トップ同士、話し合いながらやっていく」と明かした。

 関学大との練習試合は大迫のみ出場。柿谷はガーナ戦へ向け「強い相手にどれだけやれるか。ゴールを狙っていく」と代表戦4得点目へ貪欲。大迫は「戦術の確認作業みたいなものは、できた。適応は時間が解決する。これからじゃないですか」と自信を見せた。最前線の定位置争いが、日本代表を強くする。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事