日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年5月13日火曜日

◆内田、帰国即会見で安堵の表情「拾ってもらって助かった」(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20140512-OHT1T50176.html

 シャルケの内田篤人(26)は右太もも裏肉離れで離脱中ながら選ばれた。ドイツから帰国後に会見し「大会までには治るとは思っていたけど、拾ってもらって助かった」と安堵(あんど)の笑みを広げた。

 2月の負傷直後の検査で右膝付近の腱(けん)が切れていることも判明。複数の医師から手術を勧められ「間に合わない」と最悪の展開が頭をよぎった。帰国後の再検査で手術回避の見通しが立ち「希望が出た」という。他競技の選手と一緒にリハビリし、刺激を受けたことも復帰への思いを強くした。関係者によると調整は順調で、27日のキプロス戦での復帰も見据える。

 前回大会は直前で先発から外れた。「W杯は誰もが出たい大会。この4年間は頑張った自信がある。成果をピッチで出したい」と意気込んだ。

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