日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年10月31日土曜日

◆鹿島・曽ケ端 クラブ通算17冠目のナビスコ杯Vに意欲(トーチュウ)


http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2015102902000147.html

 ベテラン守護神・曽ケ端準(36)が2012年以来のナビスコ杯制覇に意欲を見せた。鹿島は28日、クラブハウスで紅白戦などで31日の決戦に備えたが「相手は前線の質が高いし、お互いに決勝には慣れているから、いい試合になると思う」とG大阪を警戒しつつ、決勝戦を心待ちにしているようだった。
 今季の曽ケ端はJ1開幕・清水戦で出場機会がなく、2007年から続けてきた連続試合出場が244試合でストップ。チームも7月にトニーニョ・セレーゾ前監督が解任と激動に揺れた1年だった。「決勝は簡単に行けるところではないし、(優勝は)1回したからいいというものでもない。目の前にチャンスがあるなら、全員でものにしたい」と、鹿島の通算17冠目で今季を笑って振り返られる1年にするつもりだ。(相原俊之)

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