日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年5月1日日曜日

◆鹿島、2試合連続無得点で引き分け(毎日新聞)


http://mainichi.jp/articles/20160501/k00/00m/050/051000c

△大宮0−0鹿島△(NACK・30日)

 2試合連続の無得点で引き分けた鹿島。相手のシュートを2本に封じ、チームとしては15本も放つなど攻守に圧倒したが、勝利は遠かった。

 好機は何度も作り、後半は一方的に攻める展開。後半4分、遠藤のシュートが相手GK加藤に右手一本ではじき出され、28分にはGKと1対1になったカイオのシュートも防がれるなど、決定機をものにできなかった。遠藤は「内容はよかったかもしれないけど、勝ち点3が欲しかった」と悔やむ。

 開幕当初から上位を維持しているが、前節、柏に敗れ、今節は引き分け。2節前の時点では同じ勝ち点16だった、現在の首位、浦和との勝ち点差は5に広がった。「この試合を含め、第1ステージの残りを全勝するつもりだった。あとの8試合を全部勝つしかない」と石井監督。ステージ制覇に向け、この一戦の勝ち星も計算していただけに手痛い足踏みだ。【鈴木英世】

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