日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年10月10日月曜日

◆植田SB出場でも尽力「やれと言われればやるだけ」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1721836.html

 W杯ロシア大会アジア最終予選B組、アウェー・オーストラリア戦に挑む日本代表が8日、メルボルン市内で初練習をした。

 リオ五輪代表の守備の要DF植田が、スクランブル発進に備えた。186センチの長身とスピードを生かしたセンターバックとして準備する一方、チームはサイドバック(SB)の長友と酒井宏が離脱。昨年1月のアジア杯オーストラリア大会は右SBで招集されており、今回も可能性はある。「やれと言われれば、やるだけ」と、どこで起用されてもチームに尽くす気だ。

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