日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2016年11月15日火曜日

◆大迫、サウジ戦1トップ先発へ「ハンパねぇ」生んだ大会以来の埼スタゴールだ!(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20161114-OHT1T50174.html



 日本代表は15日、ロシアW杯アジア最終予選第5戦をサウジアラビアと対戦する。14日は埼玉スタジアムで最終調整。冒頭15分だけ報道陣に公開し、残りは非公開練習となった。サウジ戦では11日の親善試合、オマーン戦(カシマ)で2得点を挙げたFW大迫勇也(26)=1FCケルン(ドイツ)=が3トップのセンターFWで先発出場することが濃厚になった。

 強い決意を口にした。「僕は試合の中で戦って、点を取ることしか考えていない」。今予選の出場は昨年6月のシンガポール戦(埼玉)だけ。14年ブラジルW杯本大会には2試合出場したが、最終予選の出場は0。首位のサウジとの一戦が初の最終予選となる。

 自らのハリル・ジャパン定着へも大事な一戦となるが、「僕個人の代表定着より、チームが勝つことが一番」。勝利を最優先に考える。

 会場となる埼玉スタジアムでは鹿島時代も無得点で、代表でもまだゴールはない。だが、鹿児島城西高時代の09年に全国高校選手権準決勝の前橋育英戦で前半43分にゴールを奪っている。「大迫、ハンパねぇ」と相手選手に言わせた大会以来の埼玉スタジアムでのゴールでサウジ選手にも「ハンパねぇ」と言わせる活躍を見せる。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事