日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2017年2月28日火曜日

◆シャルケ内田篤人「まだ100%ではない」…今季初のリーグ戦メンバー入りはまだ先か(ゲキサカ)




 シャルケに所属するDF内田篤人が、自身のケガの状況についてドイツ語で説明している。クラブ公式ツイッターが伝えた。

 内田は昨年12月にヨーロッパリーグで実戦復帰を果たしたものの、直後に内転筋を負傷したため、離脱を強いられている。先日、クラブのアクセル・シュースターSD(スポーツディレクター)は「27日に全体練習へ加わる」と明言し、復帰が近いことをほのめかしたが、内田はまだ100%の状態にないことを認めた。

 26日に行われたブンデスリーガ第22節のホッフェンハイム戦後、インタビューに応えた内田は「まだ100%ではないですね。筋肉の状態が100%の状態になって、再びアレーナに戻ってこれることを望んでいます」と話した。

 今シーズンはブンデスリーガで一度もメンバー入りがない内田。万全の状態でピッチに帰ってくることを待ちたいところだ。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?210433-210433-fl

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事