日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年10月27日金曜日

◆慶応BRBが最多8度、横浜7度/天皇杯通算V回数(ニッカン)




<天皇杯:横浜1-0磐田>◇準々決勝◇25日◇ニッパツ

 横浜F・マリノスが今季2度目の“俊輔ダービー”を制し、2大会連続の4強入りを決めた。後半36分、右サイドからラッキーボーイのMF遠藤渓太(19)が入れたクロスは、相手のオウンゴールを誘って先制。21日のリーグ戦でも、首位鹿島アントラーズから決勝点を奪った勢いを持ち込んだ。MF中村俊擁するジュビロ磐田との対戦は4月のリーグ戦に続いて勝利。天皇杯最多タイとなる8度目の優勝へあと2勝とした。

 ◆天皇杯通算優勝回数 横浜は、Jクラブが参加した92年度以降、過去に92年度、13年度と2度優勝。前身の日産時代を含めると計7度優勝しており、最多8度の慶応BRBに次いで歴代2位タイ。1位の慶応BRBは慶応クラブ、全慶応としての各1回を含む。これには37年度の慶大の優勝は含まない。

慶応BRBが最多8度、横浜7度/天皇杯通算V回数

【参考】Jリーグ発足の1993年以降
5 鹿島
4 G大阪
2 名古屋
2 東京V
2 横浜F
2 浦和
<以下1回>
平塚
清水
京都
磐田
 F東京
横浜M

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