日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年12月13日水曜日

◆昌子、終了間際のPKを反省 韓国戦は「いい内容で終わりたい」(サンスポ)




 東アジアE-1選手権第4日(12日、日本2-1中国、味スタ)初戦の北朝鮮戦に勝利した国際サッカー連盟(FIFA)ランキング55位の日本が、小林(川崎)、昌子(鹿島)のゴールで同60位の中国を下し、2連勝で勝ち点を「6」とした。首位の日本は16日の最終戦で優勝をかけて韓国との一戦に臨む。

 以下は昌子の試合後の一問一答。

 --試合を振り返って

 「とにかく失点0で耐えて、前のFWが点を取ってくれること信じてやっていた。そうしたら(先制した)小林が点を取ってくれた」

 --CBでコンビを組んだDF三浦との連携

 「僕も弦太も常に声を出すタイプ。そこでコミュニケーションを取りながら、うまく守れた。GKの東口さんと3人で中心になって守れたと思う。

 --韓国戦に向けて

 「きょうは終わり方が悪かった。最後にPKで失点してしまったので、韓国戦は北朝鮮戦や中国戦より集中していい内容で終わりたい」


昌子、終了間際のPKを反省 韓国戦は「いい内容で終わりたい」

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