日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年8月2日木曜日

◆鹿島・土居「味方追い越して走る人がいなかった」チームは連戦の疲労隠せず(サンスポ)






 明治安田J1第19節(1日、鹿島1-2FC東京、カシマ)鹿島は前半13分、安西のクロス気味のキックで先制したが、出足の鋭い相手に逆転負けした。連戦の疲労を隠せず、チーム全体のスプリント回数は相手より45回も少ない145回。土居は「味方を追い越して走る人がいなかった。いつもなら(後方から)湧いて出るような感じだが…」と声に元気がなかった。

 攻撃的な選手にけが人が多いこともあり、後半の選手交代で流れを変えられなかった。5戦ぶりの黒星となった大岩監督は「選手はアグレッシブな姿勢を見せてくれた。しっかり評価して次に向かいたい」と努めて前向きに話した。

鹿島・大岩監督
「いい形で先制したが、後半の途中で失点してから押し返すことができなかった。相手にはアグレッシブさ、ボールへの寄せの速さがあった」


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鹿島・土居「味方追い越して走る人がいなかった」チームは連戦の疲労隠せず


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