明治安田生命J1第19節 鹿島1―2FC東京 ( 2018年8月1日 カシマ )
鹿島はリーグ5試合ぶりの黒星を喫した。リーグ戦再開後、連戦をほとんど同じメンバーで戦ってきたため、疲労の蓄積が響いたのか、全体的に動きが重かった。
前半13分にセンタリングが鮮やかな先制点となったDF安西は「(体が)重たい中でもやれることはたくさんある」と悔やんだ。ミスも失点につながり、W杯中断明け後、初の敗戦。後半44分からリーグ戦デビューした20歳のFW田中は「次また出られるチャンスがあれば結果を残したい」と誓った。
鹿島 リーグ5戦ぶり黒星 疲労蓄積で動き重く…ミスから失点