日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年1月6日日曜日

◆アジア王者・鹿島が“ナポリの象徴”に興味?伊メディアが報道(ゲキサカ)





 ナポリに所属するスロバキア代表MFマレク・ハムシク(31)に対して、興味を持っていたJリーグクラブは鹿島アントラーズだったようだ。イタリアの移籍情報サイト『トゥット・メルカート』が報じた。

 2007年夏からナポリでプレーするハムシク。2017年12月に元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナのクラブ歴代最多得点記録を更新するなど、“ナポリの象徴”として君臨している。

 現行契約は2020年夏までで、1年間の延長オプションを有しているが、ナポリ地元ラジオ『ラジオ・マルテ』によると、中国の複数クラブに加え、Jリーグクラブがハムシクについて興味を示しているという。

 今回の報道によれば、そのJクラブはアジア王者の鹿島と判明。ナポリとの契約満了を迎える来夏の獲得を狙っているとのことだ。

 一方、ハムシクの代理人は「1年の延長オプションがある。もし延長することになれば、ナポリでそのキャリアを終えることになるだろうね」と、ナポリで現役引退の可能性を示唆している。果たして、ハムシクは今後どのような決断を下すのだろうか。




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