日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年2月19日火曜日

◆ACL、19日プレーオフ 鹿島、王者の力を 豪クラブと対戦(茨城新聞)






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本大会懸け一発勝負


アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は19日、各地でプレーオフが行われ、前回王者の鹿島はカシマスタジアムでニューカッスル(オーストラリア)と対戦する。キックオフは午後7時。

鹿島の今季公式戦1試合目は、本大会の出場権を懸けた一発勝負。昨季のACLは序盤に失点する試合が多かっただけに、土居は「僕らは公式戦初戦。入り方が大事になる」と気を引き締める。

ニューカッスルは昨季の国内リーグで2位。今季はここまで6勝4分け9敗、10チーム中7位と低迷している。前線は1トップのオドノバンが裏への抜け出しを狙い、トップ下のバルガスは足元の技術が高い。最終ラインからパスをつなぐ攻めが基本戦術だ。

鹿島はコンパクトな陣形を保ちつつ、FWからのプレスで圧力をかけたい。山本は宮崎キャンプから意識付けしてきた守備戦術に手応えを感じつつ、「(守備陣は)距離感と連動が大事。中盤や前の選手と声を掛け合いながらチーム全員で守備をする意識が必要」とうなずいた。

相手はシーズン中に迎える試合。コンディションの差がどう影響するか気掛かりだが、伊藤は「日本人の方が小回りが利く。俊敏性の部分で違いを出せればチャンスは増える」、安部は「攻守の切り替え、セカンドボール、球際の技術で圧倒できればうまくゲームを運べる」とイメージを膨らませていた。 (岡田恭平)








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