日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月21日日曜日

◆【鹿島】白崎が上々の鹿島デビュー クラブは司令塔として期待、指揮官も「彼の力は必要」(報知)






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◆明治安田生命J1リーグ▽第8節 鹿島1―0仙台(20日・カシマスタジアム)

 鹿島はDF犬飼智也のゴールで仙台を1―0で下し、5位に浮上した。ボールを握りながらも決定機を生かせない展開が続いたが、後半21分にMF永木亮太のCKを犬飼が頭で沈めて決勝点を挙げた。

 今季清水から加入し、左MFで移籍後初出場となった白崎凌兵が存在感を見せた。正確なボールタッチと豊富な選択肢で攻撃を活性化。シュートは0本に終わったが、他のサイドMFにはない持ち味を発揮し、上々の鹿島デビュー戦となった。「自分の良さは半分も出せなかった。もっとやれる感覚はあった」と自己採点は厳しかったが、「このクラブのメンバーの頼もしさを感じた。次につながるシーンはあった」と表情は緩やかだった。

 開幕前の負傷で出遅れたが、クラブは2016年まで在籍した日本代表MF柴崎岳(ヘタフェ)以来となる司令塔タイプのMFとして大きな期待を寄せている。「(負傷で出遅れて)彼も思うところがあったと思う。そういったもどかしさをプレーで出し切ってほしい」とピッチに送り出した大岩剛監督(46)は「本人も自信を持ち、チームメートからの信頼も今後さらに得ていくと思います。彼の力は当然(チームに)必要」と語った。




◆【鹿島】白崎が上々の鹿島デビュー クラブは司令塔として期待、指揮官も「彼の力は必要」(報知)





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