日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年8月11日日曜日

◆【鹿島】採点&寸評 上田劇的ゴールで2位浮上!ブエノや小泉も起用に応える活躍(報知)






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◆明治安田生命J1リーグ▽第22節 鹿島2―1横浜M(10日・カシマスタジアム)

 鹿島は南米選手権の日本代表で、東京五輪世代のエース・FW上田綺世(あやせ、20)のプロ初ゴールで決勝点を奪い、横浜Mに2―1で勝利した。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【6・5】不確定かつ不安要素が多い右サイド2人、ブエノ、勝負所での相馬と全てズバリ

GKクォンスンテ【6・5】流れが相手に渡りかけた後半29分のセーブは大きかった。異議警告で次節は出場停止に

DF小泉慶【6・5】上々のデビュー。試合後「(柏で)ベンチ外の自分を拾ってくれた人たちを裏切りたくなかった」とコメント。感動した

DFブエノ【7・0】怪物。身体能力で客を呼べる選手。SASUKEに出たら完全制覇も夢じゃない。MOM

DF犬飼智也【5・5】失点シーンはすぐに立っていればクリアできた。アウェーG大阪戦に続き2度目の失態

DF小池裕太【6・0】ストレート球質のCKは、やみつきになるワクワク感

MF三竿健斗【7・0】圧巻の存在感。守備は言わずもがな、フワリパスで決勝点演出。MOMその2

MF名古新太郎【6・0】バランサーとして舵取り役に徹する。支配率の絶対王者相手に攻め時と守り時をうまく見極める

MFセルジーニョ【6・5】一度もゴールを見ないままサイドネットに突き刺し先制点。努力の人なのであまり言いたくないが、センスもある

MF白崎凌兵【6・0】体は少し重そうだったが、軽快でなくても攻守でいるべきところにいた

FW土居聖真【7・0】2アシスト。中盤まで下がると中盤が、右に行くと右が、左に行くと左が鹿島のホットゾーンに

FW伊藤翔【6・0】シュートゼロも献身性と鹿島イズムは随所に

FW上田綺世【6・5】後半28分IN。センスを感じる劇的ゴール、猛鹿魂を感じる時間稼ぎボールキープ

MF相馬勇紀【―】後半36分IN。鹿島デビュー。出場時間短く採点なし

MF永木亮太【―】後半48分IN。出場時間短く採点なし

小屋幸栄主審【5・0】土居ゴール取り消しや扇原退場はさておき、もっと堂々と。笛の音が4階記者席まで全然聞こえない

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ




◆【鹿島】採点&寸評 上田劇的ゴールで2位浮上!ブエノや小泉も起用に応える活躍(報知)




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