日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年9月10日金曜日

◆鹿島・ブエノが復帰後初出場へ闘志 チームの窮地に「しっかり結果を出したい」(スポニチ)






 J1鹿島のDFブエノ(26)が、クラブの窮地を救う。チームは9日、11日のホーム福岡戦に向けて鹿嶋市内で調整。今夏にブラジル1部アトレチコ・ミネイロから復帰し、次節センターバックでの出場が予想されるブエノは「チームは厳しい状況だが、ほかにも優秀な選手がいる。出場した場合には、しっかり結果を出したい」と意気込んだ。

 5日のルヴァン杯名古屋戦では、DF犬飼智也(28)が左ハムストリング筋損傷。全治6週間となり、同戦を欠場したDF町田浩樹(24)もこの日の練習を欠席した。センターバック2人の離脱は痛いが、ブエノは「誰が出るか分からないが全員が準備をしている。みんなでリカバーできれば」と語った。

 ブエノは7月24日に入国し、2週間の隔離期間を経てチームに合流。8月7日から全体練習に部分合流し、着実にコンディションを上げてきた。ブラジルでは、思うような出場機会を得られなかったが「欧州でもプレー経験のあるレベルの高い選手と対峙し、そのノウハウを身につけることができた。チャンスが来た時にチームへ還元できれば」と、復帰戦を見据えた。




◆鹿島・ブエノが復帰後初出場へ闘志 チームの窮地に「しっかり結果を出したい」(スポニチ)





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