日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年11月5日金曜日

◆およそ2年ぶりの招集となった鹿島FW上田綺世「クラブで見せているパフォーマンスあってこそ」(超WORLDサッカー!)






4日、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表メンバーが発表された。

4試合を終え、2勝2敗で4位につける日本。11月はベトナム代表、オマーン代表とのアウェイ2連戦が控えており、連勝が求められる展開となっている。

今回は選手の入れ替えや追加招集が難しいことから森保一監督が27名を招集。2019年12月のEAFF E-1サッカー選手権以来の招集となった、鹿島アントラーズのFW上田綺世がクラブを通じてコメントした。

「W杯最終予選というとても重要な試合のメンバーに選んでいただき、嬉しく思います。クラブで見せているパフォーマンスあってこその結果なので、一緒に戦っている選手、スタッフ、いつも自分たちを支えてくれるすべてのアントラーズファミリーに感謝したいです」

「やるべきことはアントラーズでのプレーと変わらず、勝利に貢献することを最優先に考え、チームのために戦ってきます」

今回はアウェイ2連戦でこれまでにない戦いに。両試合はDAZNが独占配信し、地上波での放送はない。




◆およそ2年ぶりの招集となった鹿島FW上田綺世「クラブで見せているパフォーマンスあってこそ」(超WORLDサッカー!)





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