皆さん沢山の応援と祝福のお言葉有難う御座いました🙇♂️
— 石井宗則/Enjoy Football (@IshiiSoulEdge) May 23, 2022
昨日も最高の日になりました😊♪
あと一つ、25日のリーグカップ準決勝を勝ち決勝に進んで3冠取って帰国してきて欲しいです‼️#石井正忠#BuriramUnited pic.twitter.com/60IENLNTtu
かつて明治安田生命Jリーグの鹿島アントラーズや大宮アルディージャを率いていた石井正忠氏が、ブリーラム・ユナイテッド指揮官としてタイ国内2冠を達成した。
石井正忠氏は2019年12月にタイ1部のサムットプラーカーン・シティFC監督に就任。タイ挑戦1年目の2020/21シーズンでリーグ6位と結果を残すと、今シーズンなかばの昨年12月にリーグ首位のブリーラム・ユナイテッド監督に就任していた。
石井正忠氏を招へいしたブリーラム・ユナイテッドは、元ヴィッセル神戸のケニア代表FWアユブ・マシカ(29)や元横浜F・マリノスのタイ代表DFティーラトン・ブンマタン(32)を獲得。シーズン後半戦でも安定した戦いを見せると、4月10日の第29節・ノーンブワ戦で3-0と勝利したことにより、リーグ戦1試合を残して優勝を決めていた。
さらにタイFAカップでは1回戦から順調に勝ち上がると、今月18日の準決勝・スパンブリー戦ではタイ代表MFスパチョーク・サラチャット(23)の2ゴールもあり、3-2で勝利する。
そして22日の決勝・ナコーンラーチャシーマーFC戦ではボール支配率78%、シュート30本と圧倒しながらも相手の堅守に苦戦する。それでも延長後半105分にFWジョナサン・ボリンギ(27)が決勝ゴールをあげ、1-0で勝利。タイ国内リーグとあわせて今季2つ目のタイトルを獲得したのだ。
なお、ブリーラム・ユナイテッドは今月25日にタイ・リーグカップ準決勝のチェンライ・ユナイテッド戦に臨む。3冠をかけた戦いに臨む石井正忠監督と手腕はもちろん、マシカやティーラトン、それに今季終了後に北海道コンサドーレ札幌へ移籍するスパチョークのパフォーマンスに注目が集まる。
◆鹿島元監督・石井正忠がタイ国内2冠!札幌移籍内定スパチョークも活躍(FOOTBALL TRIBE)
リーグ優勝、タイFAカップ優勝、この後タイ・リーグカップ準決勝が今日(5/25)…後2つ勝てば国内3冠!
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) May 24, 2022
◆鹿島元監督・ #石井正忠 がタイ国内2冠!札幌移籍内定スパチョークも活躍(FOOTBALL TRIBE) https://t.co/BvIhqmF8gP pic.twitter.com/hgHcWyuJOJ