日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年1月11日水曜日

◆伝統の“13番”に知念慶は何を思う? 鹿島のディープレッドに袖を通し「新鮮。なんか嬉しい」と笑顔(サッカーダイジェスト)






アピールポイントは「泥臭く戦うところ」




 期待のストライカーが決意を語った。

 鹿島アントラーズは1月10日、シーズンスタートの恒例、顔写真撮影などを集中的に行なうメディアデーを実施。新加入選手の1人である知念慶もディープレッドのキットに身を包み、撮影に臨んだ。その合間にインタビューに応じる27歳FWを、クラブの公式ツイッターが公開した。

 新天地の赤いユニホームを着た感想は「新鮮。なんか嬉しいです」と笑顔を見せる。背番号は13。かつて柳沢敦や興梠慎三ら名手が背負った伝統のナンバーだ。知念は「特に番号へのこだわりはない」としつつ、「鹿島でそういう番号って聞いて、頑張らないとなっていう気持ちになっています」と意気込む。

 自身のアピールポイントは「チームの勝利のために泥臭く戦うところ」。前線には手強いライバルが少なくないが、「競争に勝って、試合でしっかり結果を出せるように」と気合いを入れる。

 最後にファン・サポーターに向けて「今シーズンはタイトルをみんなで獲れるように、一丸となって戦いましょう」と呼びかけた。

 この投稿にフォロワーも反応。「2桁取って欲しい」「赤ユニ似合いすぎだろ!」「エースナンバーだよ」「かっこよ」「大物感が凄い…」「イケメンは何色でも似合う」「声も渋くていい感じ」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




◆伝統の“13番”に知念慶は何を思う? 鹿島のディープレッドに袖を通し「新鮮。なんか嬉しい」と笑顔(サッカーダイジェスト)





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