日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2023年1月9日月曜日

◆鹿島、5年ぶり復帰のDF昌子源が右膝内側側副靱帯損傷で全治約6週間と発表(FOOTBALLZONE)






1月8日の練習で負傷




 J1鹿島アントラーズは1月9日、DF昌子源が1月8日の練習中に負傷し、チームドクターよる検査結果、右膝内側側副靱帯損傷で約6週間の離脱と発表した。

 昌子は米子北高から2011年に鹿島に加入し、14年からレギュラーに定着。日本代表としても18年のロシア・ワールドカップ(W杯)でレギュラーとして活躍した。フランス1部トゥールーズでの海外挑戦を経て、20年からはジュニアユース時代を過ごしたG大阪へ。主力として昨季はリーグ戦25試合に出場してJ1残留に貢献し、昨年12月に鹿島への5年ぶりの復帰が決まっていた。

 鹿島は1月6日に新シーズンの始動をしていたが、わずか数日で期待の昌子が離脱する形になってしまった。

(FOOTBALL ZONE編集部)





◆鹿島、5年ぶり復帰のDF昌子源が右膝内側側副靱帯損傷で全治約6週間と発表(FOOTBALLZONE)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事