日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年4月10日月曜日

◆鹿島 柏に初勝利献上で3連敗 岩政大樹監督のカツも届かず「今季で一番悪かった」(報知)



岩政大樹


 ◆明治安田生命J1リーグ▽第7節 柏1―0鹿島(9日・三協F柏)

 鹿島が見応えないサッカーで柏に敗れた。前半32分、鹿島DF昌子源、植田直通の背後を取られ、柏FW細谷真大にGKとの1対1を制された。低調な内容、指示が実行されないと判断した岩政大樹監督は、後半からMFディエゴピトゥカ、DF常本佳吾をベンチに下げ、MF樋口雄太、DF広瀬陸斗を投入。反撃を試みたが、攻撃の形を最後まで見せることができなかった。

 3連敗となり、2勝1分け4敗で14位。岩政監督は「ハーフタイム、僕はあまり叱らないが、カツを入れた。前半はのらりくらり時間をすごしてしまった。結果も内容も良くなかった。今季で一番悪かった。サポーターの声援に応える姿勢でもなかったのを残念に思います」と総括。後半開始時の交代意図については「僕たちは流動的なサッカーを目指していて、相手につかまらない、読まれないようなサッカー目指している。それには後ろのテンポが大事。どこに動かすか。今週はレイソルのやり方に沿って準備してきたが、やろうともしてないように見えた。テンポを出せる選手入れた」と説明した。





◆鹿島 柏に初勝利献上で3連敗 岩政大樹監督のカツも届かず「今季で一番悪かった」(報知)


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