日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年5月13日土曜日

◆三笘や興梠もランクイン! 「Jリーグ歴代ベストイレブンの珍しい名字ランキングベスト30」を発表(マイナビニュース)



曽ヶ端準,名良橋晃


リクスタが運営する「名字由来net」Web、アプリは5月10日、「Jリーグ歴代ベストイレブンの珍しい名字ランキングベスト30」を発表した。





同ランキングは、「名字由来net」アプリと「名字由来net(Web)」の名字データベースから、Jリーグ公式サイトに掲載されている「Jリーグアウォーズ ベストイレブン1993年~2022年」の選手の名字を抽出。政府調査系機関や電話帳データをもとに、実世帯が確認できる名字のみを集計し、全国人数の少ない順で算出した。

1位は、かつて鹿島アントラーズでGKとして活躍していた「曽ケ端 準(そがはた ひとし)」選手の名字である「曽ケ端(そがはた)」さん。全国人数は、およそ30人で、北海道に最も多く、およそ20人(約66%)みられる。

2位は、かつてベルマーレ平塚や鹿島アントラーズでDFをしていた「名良橋 晃(ならはし あきら)」選手の名字「名良橋(ならはし)」さん。全国人数はおよそ40人で、東京都に最も多く、およそ20人(約50%)みられる。

3位は、川崎フロンターレ所属のDF「車屋 紳太郎(くるまや しんたろう)」選手の名字「車屋(くるまや)」さんがランクイン。「車屋」さんの全国人数はおよそ70人で、特に福井県に最も多く、およそ30人(約43%)みられる。上位3人の名字はいずれも全国人数がおよそ100人を下回る珍しい名字だった。

上位30位のうち現役15人、引退15人と幅広い世代の選手の名字がランキングに入っている。現役を退いた選手からは、17位に「マイアミの奇跡」時のキャプテンの「前園 真聖(まえぞの まさきよ)」選手の名字「前園(まえぞの)」がランクイン。「前園」さんの名字は、全国におよそ2,000人で、鹿児島県におよそ840人(約42%)存在する。

現役の選手からは、12位に昨年のW杯で「三笘の1ミリ」が話題となった「三笘 薫(みとま かおる)」選手の名字「三苫(みとま)」がランクインした。全国におよそ830人見られる名字で、大分県に最も多く、およそ350人(約42%)みられる。26位には、今年のACL決勝で優勝を果たした浦和レッズの勝利に貢献した一人「興梠 慎三(こうろき しんぞう)」選手の名字「興梠(こうろき)」がランクインした。

今回のランキングでは所属チーム別で「川崎フロンターレ」の選手が5人ランクインし最多っだった。過去発表の「2023年Jリーガー珍しいレア名字ランキングベスト30」においても「川崎フロンターレ」の選手が最も多くランクインしている。




◆三笘や興梠もランクイン! 「Jリーグ歴代ベストイレブンの珍しい名字ランキングベスト30」を発表(マイナビニュース)


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