日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年9月20日金曜日

◆【鹿島】植田直通「タイトルのために1つも負けられない」クラブのホーム無敗新記録へ21日柏戦(ニッカン)






「自分たちはタイトルを取るために、これから全勝していくことが大事。1つの負けも許されない強い気持ちで戦うことが絶対に必要。そういう面を試合で見せていければ」


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◆【鹿島】植田直通「タイトルのために1つも負けられない」クラブのホーム無敗新記録へ21日柏戦(ニッカン)





鹿島アントラーズのDF植田直通(29)が19日、柏レイソル戦(21日、カシマスタジアム)を前に取材に応じ「タイトルのために1つも負けられない」と必勝を掲げた。

前節のサンフレッチェ広島戦は追いついてのドロー。今季はホームで15戦無敗(9勝6分け)で、昨年10月からは18戦無敗(10勝8分け)と連覇した07~08年のクラブ記録に並んだ。次節もホームで負けなければ、クラブ新記録となる。

柏は残留争いの最中にいるが、前線にパリオリンピック(五輪)日本代表FW細谷真大、司令塔のMFマテウス・サヴィオと質の高い選手がそろう。植田は「高い選手、速い選手、うまい選手がそろっている。自分たちがどの試合もそうだが隙を見せないことが大事」と警戒し「自分たちはタイトルを取るために、これから全勝していくことが大事。1つの負けも許されない強い気持ちで戦うことが絶対に必要。そういう面を試合で見せていければ」と力を込めた。タイトルのためにも、ホームで勝ち点3を積み上げ、クラブ新記録を更新する。【岩田千代巳】



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