日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年6月16日日曜日

◆仙台手倉森監督、復興支援試合に意気込み(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20130615-1143193.html

 16日に行われるチャリティーマッチ「東日本大震災復興支援2013Jリーグスペシャルマッチ」の前日練習が15日、国立競技場で行われた。

 東北出身者を中心に構成されるJリーグ・チームアズワンのコーチとして参戦する仙台の手倉森監督は「11年のあの時のことを薄れないようなプレーを出そうと話をした。去年も勝てているし、今年も勝利を目指して真剣にやろうと。まだまだ復興にはすごいエネルギーがいるんだということを、プレーで示したい」。

 また、トニーニョセレーゾ監督は「僕はブラジル人で当時は日本にいなかったが、被災された方がどういう思いをしたのかは分からない。ただ、映像を見て、話を聞く限り苦しい思いは僕が想像している以上。なんらかの形の貢献をできればと思う」と意気込みを語った。

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