日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年10月28日月曜日

◆【鹿島】大迫、3戦連発!一戦必勝で逆転Vへ望み(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131027-OHT1T00169.htm

 ◆J1第30節 鹿島4―1川崎(27日・カシマスタジアム) 鹿島が逆転優勝へ望みをつないだ。苦手の川崎に前半20分、MF土居が先制点を挙げると、同44分にはエースFW大迫が3戦連発ゴール。その後も加点し大量4ゴールで大勝した。「1つのことだけしか考えていなかった。勝つことしか考えていなかった」と大迫。首位・横浜Mとの勝ち点差6は縮まらなかったが、一戦必勝に迫られたときの鹿島は今も昔も圧倒的だ。

 07年、残り4試合で勝ち点8差をひっくり返した。当時、MF船山(福岡)ら若手が窮地を救うなど、チーム一丸となって大逆転優勝を遂げた。この日、2年目のDF伊東が川崎のキーマンFWレナトを封じる守備を見せ、3年目のMF土居が先制点。若手が勝利に貢献し、6年前と同様、勝ち点以上の勢いをチームにもたらした。大迫は「これからは目の前の試合で勝ちを積み重ねていくだけ」と見据えた。

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