日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年1月14日土曜日

◆スペイン1部ラスパルマス、柴崎獲得を検討!鹿島とは昨季で契約満了(スポニチ)




 スペイン紙アスが13日、同国1部で現在、リーグ8位のラスパルマスが鹿島のMF柴崎岳(24)の獲得を検討していると報じた。

 クラブW杯決勝でレアル・マドリード相手に2得点を挙げるなど活躍した24歳について、「秀でたテクニックがありゴールを決める力もあるが、一番目立つところはアシスト。主に中盤の左でプレーするが、右もできる。そういうプレーは(ラスパルマスの)キケ・セティエン監督も望んでいる部分である」と紹介。柴崎がスペイン1部でのプレーを熱望しており、代理人が欧州で移籍先を探していると説明。昨夏にはスペイン2部バジェカノ、ヘタフェが興味を示していたことや、現在ドイツの複数クラブからオファーが届いていることにも触れている。関係者によると柴崎は昨季限りで鹿島との契約が切れているという。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/01/14/kiji/20170114s00002020065000c.html

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