日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年7月3日火曜日

◆大迫地元はウハウハ!鹿児島・南さつま市の知名度どんどんアップ/W杯(サンスポ)






 コロンビアとの1次リーグ初戦で決勝ゴールを奪うなど、W杯ロシア大会で活躍し、列島を熱狂させているFW大迫勇也(28)が生まれ育った鹿児島・南さつま市(旧加世田市)が“半端ない”盛り上がりを見せている。2日、市役所の企画政策課が明かした。

 コロンビア戦後は電話が鳴り止まず、これまでに100件超の問い合わせがあったという。企画政策課職員は「県庁でさえ、南さつま市を隣接する南九州市と間違えることが多々ありましたが、大迫選手の活躍で十二分に知名度が上がりました」と声を弾ませる。

 大迫はドイツへの移籍が決まった2014年から、市をPRする「外交官」を務めている。市が運営する美術館などの入館割引券を兼ねる「外交官」としての名刺を持っており、地元で定期的に実施するサッカー教室で配るなどして町おこしに一役買っている。

 NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の放送も相まって、世間は空前の鹿児島ブーム。職員は「南さつま市が全国区になれば」と、人口約3万5000人の町の活性化に期待を膨らませた。


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