【JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会】#antlers #kashima #鹿島アントラーズ
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) December 27, 2021
アントラーズジュニアは予選リーグを3戦全勝で突破。決勝トーナメント1回戦でドリームFCに勝利し、ベスト8に進出しました!
準々決勝は明日9時30分キックオフ!応援よろしくお願いします!https://t.co/eXxv39I3ou pic.twitter.com/FcOkAM5oU5
◇JFA第45回全日本U―12サッカー選手権大会第2日目(27日、鹿児島ふれあいスポーツランド)
寒風が吹き荒れる中、予選1次ラウンドの残り24試合と決勝トーナメント1回戦が行われた。
2018年の王者、川崎フロンターレ(神奈川)は初出場の菟道(とどう)SSS(京都)にまさかの0―1。前半にPKを献上すると、後半の猛攻も空転。優勝候補の一角が早くも姿を消した。
予選ラウンド2位通過のジェフユナイテッド千葉(千葉)は本来の攻撃力を発揮、一度は肩を落とした小さな戦士たちが再び息を吹き返した。
その他では鹿島アントラーズ、激戦区の東京を勝ち抜き、抜群の得点力を誇る横河武蔵野FCも順当にベスト8に駒を進めた。28日は舞台を鹿児島市内に移し、鴨池補助競技場で準々決勝を行い、白波スタジアムで準決勝の2試合を行う。