J1リーグ5位・鹿島の岩政大樹監督（41）が29日、福岡戦（30日、ベススタ）を前にオンラインで記者会見し、「（逆転優勝には）あと6つ全部勝つしかない」と決意を語った。
前節の横浜戦（カシマ）で逆転負けを喫し、首位神戸との勝ち点差は9まで開いた。上位の結果にもよるが、連敗すれば優勝戦線から完全に脱落する可能性も高い。「生き死にを懸けた戦いというのを強調したい」と選手にもハッパをかける。
福岡とはルヴァン杯も含めて今季4度目の対戦となる。対戦成績は1勝1分け1敗と五分。
岩政監督は「対福岡、アウェー戦という非常に難しい試合に対して、勝てる戦略、戦術で臨みたい。それをあと6回続けて、6連勝したいと思う」と話していた。
◆鹿島・岩政監督 逆転Vへ6連勝誓う「生き死にを懸けた戦い」あす福岡戦(スポニチ)
#岩政大樹 監督『対福岡、アウェー戦という非常に難しい試合に対して、勝てる戦略、戦術で臨みたい。それをあと6回続けて、6連勝したいと思う』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) September 29, 2023
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