日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年8月3日日曜日

◆天才22歳!鹿島・柴崎、2戦連発でアギレJ入りをアピール(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140803/jle14080305030010-n1.html



 J1第18節(2日、鹿島5-1広島、カシマ)鹿島が昨季王者の広島に5-1で大勝。MF柴崎岳(22)が初の2戦連発でアギレ・ジャパン入りをアピールし、4試合ぶりの白星を飾った。G大阪はブラジルW杯の日本代表MF遠藤保仁(34)が1ゴール1アシストの活躍で、横浜Mに2-0で快勝。ベテランも代表残留を印象づけた。鳥栖が名古屋を1-0で下して浦和と勝ち点37で並び、総得点で上回って5月の第13節以来の首位に立った。浦和は神戸と2-2で引き分け2位に後退。



 右足を思い切り伸ばしてゴールを奪った。後半38分だ。鹿島のMF柴崎は全速力でゴール前へ駆け上がると、FWダビの右クロスをスライディングでゴールへ沈めた。前節に浦和の連続無失点試合記録を7で止めた得点に続く、自身初の2戦連発。いつもはクールな22歳に笑みがこぼれた。

 「得点は押し込むだけだった。(2戦連発は)なかなかないことなので、うれしいです」

 定位置のボランチで先発して前半9分、MFカイオの先制点の起点に。1-1の後半18分には1列前のトップ下にポジションを移し、そこから怒涛(どとう)のゴールラッシュが始まった。同21分にMFルイスアルベルト、4分後にはDF西が決めた。

 同36分にはロングパスで柴崎がDF裏に抜け出し、ダビのゴールをアシストすると、その2分後に今度はダビからのパスで柴崎が決めた。「普段からいい関係を築けているし、お互いにプレゼントパスができたのでよかった」とうなずいた。



 日本代表の新監督がアギレ氏に決まり、12日に来日予定。ウルグアイ、ベネズエラと続く9月の2連戦に向け、招集選手の選考が始まる。4年後のロシアW杯出場を目指す柴崎にとって、いいアピールにもなった。

 「常々、代表という舞台に行きたいと言ってきた。もちろん飛び級で一気にいけるわけじゃない。1試合、1プレーを大事にしていきたい」

 中断明けから3戦連続で引き分けたチームは、4試合ぶりの勝利。昨季最終戦では目の前で優勝を決められた相手に雪辱を果たし、優勝戦線にも生き残った。鹿島にとって今季唯一残されたタイトルであるJ1制覇へ、常勝軍団の逆襲が始まった。 (伊藤昇)

柴崎 岳(しばさき・がく)

 1992(平成4)年5月28日生まれ、22歳。青森・野辺地町出身。青森山田高2年時の2009年度全国高校選手権で準優勝。11年に鹿島入団。同年4月の福岡戦でリーグ戦初出場、12年10月のFC東京戦で同初得点。同年にナビスコ杯MVPとJリーグ・ベストヤングプレーヤー賞を受賞。同年2月にA代表に初選出(不出場)。昨年7月に代表復帰も体調不良で辞退。J1今季18試合4得点、同通算96試合7得点。1メートル75、64キロ。

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