日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年8月17日日曜日

◆【J1:第20節 鹿島 vs 甲府】試合終了後の各選手コメント(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00177171.html

8月16日(土) 2014 J1リーグ戦 第20節
鹿島 1 - 0 甲府 (18:33/カシマ/16,724人)
得点者:1' 柴崎岳(鹿島)
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●柴崎岳選手(鹿島)
「冷静に見ていれば、あまり良い試合ではなかったと思います。アントラーズらしいサッカーはできなかったと思います」

Q:ゴールを振り返って下さい。
「立ち上がりでしたし思い切って打ちました。タイミングもよかったですし、良いイメージもあったんで、本当にうまく行ってよかったです。好調と言うよりは今までやってきたことの積み重ねがやっと芽が出てきたという感じです。これを維持しないといけないですし、まだまだリーグ戦は長いので続けていきたいと思います。上位陣との戦いも残っていますし、まだまだ食らい付いていかないといけないと思います」

●遠藤康選手(鹿島)
「点だけ入りましたが、前線でボールが落ち着かなかったです。シュートは入ったと思いましたが。とりあえず勝点3が取れてよかったです」

●曽ヶ端準選手(鹿島)
「ボレーシュートの場面はそんなにコースは厳しくなかった。ヘディングは触らなくてもポストに当たって外れたと思うが、微妙なところだったので触りました」

Q:久しぶりの無失点だったが?
「全体としては早い時間に点を取ったわけですが、チームとしてチャンスも作れなかったですし、後半も相手が人数と高さで押し込んできた。もう少しゲームをコントロールできればよかった。内容的にはちょっというなかでも、勝ててよかった」

Q:ビルドアップに苦労していたが?
「ゴール前を含めてリスクを冒さないようにした。水たまりがあったので横パスを取られてしまうのはつまらないというか、多少しょうがないところもあった。最初は水たまりがかなりあった。右サイドもそうでした」

●土居聖真選手(鹿島)
「コロンビアダンスは(昌子)源がやろうと言いました。ゴールもハメス(ロドリゲス))っぽかったからやりました。良い試合ではなかったですけど結果を出せたし鹿島っぽい試合だったと思います。もう1点を取りにいったと思うんですけど、何回かチャンスはあったけど取れなかったから、ハーフタイムに辛抱して攻めようと(柴崎)岳なんかと話しました。後半は単調な攻めになってしまった。アクセントになろうと思ったんですけどボールが入らなかった」

●昌子源選手(鹿島)
Q:代表のスタッフが見に来ていたが?
「気にしてないです。今日のプレイなら選ばれないし、それを続けていても選ばれない。絶対に入らないと思います」

●クリスティアーノ選手(甲府)
「五分五分の試合だったと思います。どちらもハッキリした決定機はなかった。完璧に崩した場面もなく五分五分だったと思います。どちらかというと相手の方が運がよかったと思います」

●荻晃太選手(甲府)
「ああいうシュートを1本、2本止めないと鹿島相手に勝点は取れない。距離はあったんですけど修正できませんでした。全員がハードワークして守備の組織が成り立っている。前の選手は守備でエネルギーを使っているので前線が攻撃でエネルギーを使えるようないい循環にしないと厳しいと思います。僕を含めて失点をゼロにしないと勝点はとれない」

以上

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