日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年5月28日日曜日

◆【鹿島】岩政監督「もう勝ち点2ほしかったが致し方ない」土壇場で追いつき鳥栖とドロー/一問一答(ニッカン)



岩政大樹


<明治安田生命J1:鳥栖2-2鹿島>◇27日◇第15節◇駅スタ

鹿島アントラーズは後半アディショナルタイムにFW鈴木優磨(27)のヘディング弾で追いつき、サガン鳥栖と2-2で引き分けた。

4月15日のヴィッセル神戸戦で大敗してから、5連勝を含め7戦無敗。劣勢の中でも勝負強い鹿島を見せつけた。

試合後の鹿島の岩政大樹監督(41)の一問一答は以下の通り。

-追いついて引き分け。振り返って

岩政監督 「アウェーで勝ち点1を持ち帰ることができたと言うべきか、もう勝ち点2がほしかったが、展開的には致し方ないと思う」

-失点後、仲間選手と名古選手の左右の位置を入れ替えた。狙いは

岩政監督 「相手のプレスのかけ方に対して、ボールを動かしやすいように変えました」

-効果はあったか

岩政監督 「前半はかなり効果はありましたが、後半、少し相手も変えてきた。それほど出なかった」

-今季はこういう試合を追いつくようにできるようになった。どう見ているか

岩政監督 「逆転までできる展開まで持っていったのは良かったが、そこまでの時間帯で、1-2の後、間延びする時間帯があったので映像を見ながら反省したい」

-次戦は浦和戦。どんな準備をしていくか

岩政監督 「今日、よくないところもあったので、そこをしっかり分析して準備したい」





◆【鹿島】岩政監督「もう勝ち点2ほしかったが致し方ない」土壇場で追いつき鳥栖とドロー/一問一答(ニッカン)



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