日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年6月26日日曜日

◆【鹿島】OB内田、大迫ら09年以来のリーグタイトル獲得見守った(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160625-OHT1T50164.html





 ◆明治安田生命Jリーグ J1第1ステージ最終節 鹿島2―0福岡(25日・カシマスタジアム)

 鹿島OBの内田篤人(28)=シャルケ04=、大迫勇也(26)=1FCケルン=、中田浩二氏らが、退団の決まったMF青木剛(33)のユニホームを持って優勝のかかった“ラストマッチ”に駆けつけ、09年以来となるリーグタイトル獲得を見守った。

 鹿島がホームで福岡に2―0で快勝、第1ステージ(S)優勝を決め、09年以来となるリーグタイトルを獲得した。

 山本、土居のゴールで前半を2―0で折り返した鹿島。後半は攻め込まれる場面もあったが、守護神の曽ヶ端を中心に守りきった。後半ロスタイムに退団が決まっているFWジネイとMF青木剛が途中出場すると大歓声が沸き起こった。

 鹿島はジネイと青木の退団の決まっている功労者をピッチに送り出し、優勝で門出を飾った。青木は鳥栖へ完全移籍で、ジネイは契約満了で退団すると23日に発表。青木は、リーグ戦375試合に出場するなど、クラブに10個のタイトルをもたらした。

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