日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年1月25日水曜日

◆タイ・インターリーグ杯 鹿島、上々発進(茨城新聞)


スパンブリーに4-2

Jリーグ・アジアチャレンジinタイ・インターリーグカップは24日、バンコクのラジャマンガラスタジアムで開幕。鹿島はタイ1部リーグのスパンブリーに4-2で逆転勝ちし、初戦を白星で飾った。

鹿島の先発はGK川俣、DF伊東、植田、町田、三竿雄、MF久保田、三竿健、レアンドロ、田中、FW鈴木、金森。前半は1-2とリードされたが、後半から出場したペドロジュニオールが2得点を挙げた。

最終日は26日、同スタジアムであり、鹿島はタイ1部リーグのバンコク・ユナイテッドと対戦する。

■2戦勝って終わりたい 鹿島・石井監督
チームが始動してから間もないが、鹿島ファンに勝利を届けられた。選手は試合をしながらコンディションや戦術を高めていかなければならないが、積極的に取り組んでいる。2試合とも勝って終わりたい。

■守備で持ち味出せた 鹿島・三竿健
久々の試合でプレーの視野が狭く判断も遅かった。守備では自分の持ち味を出せたので、次の試合は判断力を高めたい。

■期待に見合う結果出す 鹿島・ペドロジュニオール
自分は結果を出すことを期待されている。日々の練習にしっかり取り組み、期待に見合う結果を出し続ける。

■点を決めたかった 鹿島・金森
点を決めたかった。自分の特長を周りに分かってもらえるように、自分からどんどん要求していきたい。

■2点とも防げた失点 鹿島・町田
失点せず戦いたかった。2点とも防げた失点。相手の攻撃が良かったというより、自分たちのミスが多かった。

▽第1日第1戦
鹿島 4-2 スパンブリー
1-2
3-0
▽鹿島の得点者 鈴木2、ペドロジュニオール2

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14852696420768

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